みなさんどうもハテナ夫です。
前回はテレビボードを買いに行ったはずが、なぜかダイニングテーブルを買ってしまった話でした。
実は後々気づいたのですが、
私達についていただいた営業さんですが、実は専務取締役でした!!
度々の失礼な態度と彦摩呂とか言ったりして、申し訳ございませんでした🙇
いやあまさかそんなに偉い方だったとは…
ちゃんと名刺見てなかった!
だからご自身で板を買い付けたりしていたのですね…
今思えば、代金も一部入金すれば残りは年末まで待ってくれるという話でしたが、独断でそんなことを営業さんが決めれませんよね…
そう言えば営業以外にもう1つの肩書きがあるとかなんとか言ってたような。
ま、まあ大丈夫ですよね!
彦摩呂さんって温厚そうだし。
さあそんなことはさておき、
今回は購入して時間が経ち、冷静になったところでもう一度考えてみたいと思います。
前回は本当に良いものに出会えたと思い購入に踏み切ったわけですが、果たして本当に良かったのでしょうか。
ってかテレビボードどうすんの?
そもそも本当に価値あるものなの?
☑️テレビボード問題再燃
まずテレビボードについてですが、もう一度よく考えたいと思っています。
これだけ主張の強いダイニングテーブル。
間違いなくリビングの家具の中でも中心となるものです。
我が家の特徴はグランドピアノのある家。
グランドピアノとこのダイニングテーブルが放つ個性を他で邪魔をしてはいけないと思っています。
全てをコテコテなものやデザインに凝ったものにしても目線がちらつき疲れてしまいます。
要は何を魅せるかです。
ハテナ家は意図せずこのダイニングテーブルを手に入れましたが、ここを1番の魅せるポイントにしたいと考えています。
ソファはフクラのカストールという低くてスッキリしたデザイン。
テレビの背面の壁はグレーのタイル。
シックでモダンな雰囲気の中でダイニングを中心とした溶け込むデザインのテレビボードにしたいと思っています。
ウォールナットにこだわる必要もないでしょうし、素材も周りのものと調和するものを考えていこうと思います。
☑️本当に価値のあるテーブルなのか
このテーブルの金額は30万円と書きました。
一般的に木材の価値を決めるのはその木目の美しさ、節や欠けの少なさです。
そういう点ではこの机には節もあるし、おおきな穴もあります。
そういった意味では木材の価値は低いと言えます。
しかし、これは逆に言うと個性であり、他には無い一点物という価値はあります。
どの木材もそれぞれ違った模様がありますが、さらに際立った違いがあるテーブルです。
ウォールナットにアルミの千切り、その上には大きなガラス板、そして下には天板の邪魔をしないスッキリしたブラックのスチール脚。
異素材を組み合わせることでナチュラルにならずにモダンな印象になります。
また、木の穴を塞ぐようにガラスを入れることはあるみたいですが、このように木の形に合わせてカットしたガラスを乗せている物はあまりないようです。
そういった点で希少価値はあるかもしれません。
また今回ほとんど値引き交渉はしませんでした。
本当に気に入ったものですし、値段は提示されたものが安く感じたので私たちにとっては買いだったということでしょう。
いやしかし家もそうですが、こういう高価な物だと正直買って正しかったのかと考えてしまいますよね!
それでも今はこのテーブルがある新家での生活が待ち遠しくてたまりません。
他のことが手につかないくらい、何度も模様を上から覗いてはため息をついていることでしょう…
絶対重厚感のある家になるだろうなあ!
すいません、ただの自慢話の回になってしまいました!
皆さんはワクワクするものを手に入れたときこのように感じるものでしょうか?
それでは失礼します。