ドアストッパーはこれの一択【失敗編】

みなさんどうもハテナ夫です。

最近はまだブログを再開しました。

いつまで続くかわかりませんが、瀬戸弘司さんには負けないように更新するのが目標です笑

さて、今回はタイトルにあるように、ドアストッパーの話です。

はい、とても細かい話です。

ただ、これ意外と重要です!

私がこれまで一番ストレスが溜まったポイントですのでぜひご注意ください。

<幾度となく破壊>

私の家はダイワハウスで建てて6年が経過しました。

幸い大きな問題もなくここまで過ごせてたのですが、これだけは失敗したなと思うのが、

ドアストッパー

私の家はほぼ開き扉で、そのためドアストッパーがついているのですが、実は扉によってストッパーのタイプが異なります。

一番多いのがこちらの地面に埋め込んだマグネットタイプのストッパー。

これは問題ありません。

勢いよく閉めるとバインと跳ね返ってしまいますが、基本的にマグネットでピタッと止まりますので使い勝手は良いです。

で、問題はこちらです。

このドアの上部についたストッパー。

これが幾度となく破壊されるのです。

我が家のモンスターに!!👶

ドアストッパーとはその名の通り、ドアを90度以上開かないようにストップをかけるもの。

それが90度で止まらないことが多々。

そうなんです、子供がグイッと押し込んだ結果、ドアがストッパーを超えて180度ぐりんっ!!

ストッパーがひん曲がり、さらにドアの上部の一部を破壊してくれるんです。

いやあ、打ち合わせ時にはそんなことになるなんて全く思ってなかった。

というかそんなの気づくはずもない…

<180度開くのは理由がある>

はい、とまあこれが何度も繰り広げられ、その度にショックを受けながら直していたんですが、こうなるのには原因があったのです。

実はこのグリンってなるドアは将来子供部屋として仕切りをつける予定のところに設けられたドアなのです。

このように2つのドアが向かい合って開くようになっており、壁がない分ちょっとドアに荷重を掛ければ180度…

壁さえあればそんなことにはならなかったはずなのです。

あ〜これはやっちゃったなと思いました。

将来壁をつける予定の人は結構多いように思います。

そしてそれまでのことを忘れがちに。

本来はこちらのストッパーも地面に埋め込み式にしておけばこうはならなかったはず。

ただ、今思い返してみたら、絨毯フロアなので上部につける方が良いですよと言われたような気もする。

その時に、いや、下につけてください。

と言っておけば良かったです!

絨毯具フロアといえどもそんなに毛羽立つこともないタイプですし、埋め込みでも大丈夫だったはず。

他にもトイレのドアもこの上部でストップするタイプですが、それは壁があるので問題はありません。

みなさんも私と同じように壁がないところにドアを取り付ける際にはこのストッパーにご注意ください。

小さなお子様がいらっしゃいましたらマグネット式をお勧めいたします。

ということで本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた!