どうもハテナ夫です。
今回はダイワハウスの値引きのお話です！
早速ですが、我が家の値引き額は、
ズバリ4桁万円です。
レクサスを新車で買えるぐらいでしょうか。
（あまり高い車のことは分かりません）
営業さんが駆け引きが苦手な方で（本人談）、いくらで建てようが営業さんに利益はない（本人談）ようで、できるだけ安い金額で良い家を建ててもらいたいという天使のような方でした！
常にハテナ夫婦側に立って考えてくれ、歳も近いせいか何でも気兼ねなく要望することもできました。
本当に良い営業さんに巡り会えたと思っています。
たくさん値引きをされたとしても元々の金額を釣り上げられていたら元も子もないですが、その辺りのことは専門家ではないので分からないですし、この営業さんなら騙されても仕方がないかなとも思いました。
営業マンとの契約と恋愛は似たところがあるのでしょうか。
さて、値引き額としてはかなり頑張ってもらった我が家ですが、少しでも皆さんのご参考になればと思い少し振り返りたいと思います。
1.値引きの内訳に注目
皆さん契約するときは値引きの合計額や、見積もりの総額がいくらになるかに注目されると思います。
しかし実はここにはカラクリがあります。
是非見積書の値引きをしている箇所に注目して下さい。
見積書は大きく４つに分かれます。
建物請負工事費、外構工事費、エアコンやカーテンなどのその他請負工事費、それとローン手数料や保険などの諸費用です。
この各箇所にどれだけ値引きがされているかが実は大切です。
４つ目の諸費用は値引きは関係ないでしょうし、エアコンやカーテンの値引きもそれ程大きなものではないでしょうから今回は無視します。
我が家の場合、その他２つの値引きで驚きの額が出てきました。
外構の金額安っ！！！
いや本当にこんな金額で外構工事なんて出来るはずがないぐらいに。
外構がむちゃくちゃ値引きされていたのです。
どういうことかわかりましたか？
はい。私ハテナ夫婦も契約時は「まあどこを値引きしようが一緒じゃない」と思っていました。
それが後々こんなことになろうとは…
後半に続く。
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