みなさんどうもハテナ夫です。
皆さんは家の間取りを考える際、何に1番重点を置きますか?
やはり家族が集い最も時間を費やすリビングではないでしょうか。
我々もリビングの過ごし方をまず第一に考えて間取りを作ってきました。
☑️LDKはI型かL型か
I型LDKはひとつなぎの大空間を生み出すことができるため、人気の間取りだと思います。
実際ハテナ家も当初のプランはI型で考えていました。
しかし、色々と進んでいく中選んだ形状は結局L型のLDKでした。
モデルハウスや実際に施行された家を見学するとI型が多く、なんか見慣れてしまったのか良いと思わなくなったのでしょう。
L型LDKのメリットは料理を運びやすいことです。
また何となくオシャレなイメージを持っていました。
実際I型は使い勝手も良く、今考えれば特にどちらでも良かったのかなという感じです。
☑️ピアノ室とリビングの一体感
我が家が最もこだわったところ。
それはピアノ室です。
ハテナ妻のこだわりが詰まったところとなりました。
ピアノ室自体は6畳しかなく特別な防音はしていません。
我々が重視したのはリビングとの一体感で、ライトスルースクリーンという3連方引き扉を開けると大開口で繋がっているのです。
またピアノ教室をする可能性もあるため、玄関から直接ピアノ室に入れるような工夫もしました。
☑リビング階段と吹き抜け
はてな夫婦はリビング階段にこだわっていたわけではないのですが、
吹き抜けと階段を合わせることでより開放感があるのではと思い採用しました。
しかし西側に配置したため西日対策も同時にしないといけなかったのです。
そこで画像のように階段前に壁を作ることにしました。
こうすることで西日を遮ることができるのですが、開放感は減ります。
どちらを取るかで非常に悩んだのですが、居心地が悪いリビングにしたくなかったので壁を作ることにしました。
またせっかく壁を作るのなら重厚感のあるタイルを張ることにしました。
ここはこだわりが詰まっているところなので本当に楽しみです。
☑リビングの床材
当初床材は朝日ウッドテックのライブナチュラルを入れる予定でした。
でもやっぱり実際見てしまったらダメですね・・・
ライブナチュラルプレミアム!
ショールームで見るとめちゃくちゃ質感も良く見た目も全然違いました。
結局ライブナチュラルプレミアムのワイドタイプでブラックウォルナットを採用しました。
その差額なんと50万!!!!
契約後の一番の高額アップとなりました。
やはり家の内装はなんといっても床材で決まると言っても過言ではないでしょう。
ここは仕方がないかなと思っています。
大体大まかなポイントは以上です。
キッチンについてはまた改めて書きたいと思います。
暖かくてね居心地の良い空間になってくれることを期待しています!
それでは失礼します。