どうもみなさん。
あと少しで完成後1年が経過し、良いところも悪いところも分かってきたハテナ夫です。
そんな中で改めて内覧会をやって行こうかなと思っています。(これまでの記事が中途半端だったこともありますが…)
さて、まずは玄関です。
✔️我が家の玄関は狭い
こちらが我が家の玄関です。
ハテナ家の玄関は1820✖️2730のサイズです。
決して狭いわけではないのでしょうが、広い印象はない玄関です。
よく玄関は家の顔だと言われます。
お客様をお迎えする一番最初のポイントなのでそう言われるのでしょう。
大きな窓をつければ開放感少しは出ていいのかもしれませんが、我が家はこのように玄関から3つも扉があるので(リビング、トイレ、ピアノ室への扉)、なかなかそのスペースはありませんでした。
そんなに来客も来ませんし、玄関で費やす時間なんて1日の中でほとんどありませんので、私は狭くても良いかなと思っています。
✔️シューズボックスの間はまさかのfix窓
実はシューズボックスの間にこのような窓を入れています。
が、実はこれfix窓なのです。
開かない窓です。
やはり想像通り匂いはこもります。
他に小さな窓が1つありますが、風の通り道がないのでどうしても靴の匂いが抜けていかないのです。
我が家はどうしても難しかったようで、仕方なくこの窓を採用しました。
やはりこういったところは開けられる窓を採用すべきだと思います。
✔️大理石調フロアは滑らない
この床材は大理石調タイルで材質は木材です。
見た目が気に入ってこのフロアを採用しました。
大理石という言葉が入っているので滑るのではと思っていましたが、全くそんなことはなく、むしろキュキュッと体育館の床のような感覚です。
逆に夏場は湿気が多いせいか、少しネチャっとしたかんじです。←表現がヘタ
無垢のように湿度を調節してくれる感じはなく、表面に水分が付着している感じですね。
気持ちがいい床ではありませんので、リビングなどに採用する場合は肌触りをよくご確認されることをお勧めします。
✔️手洗い場のタイルはこだわったが…
我が家は家に帰ったらまず手を洗えるように、玄関を上がってすぐ手洗い場を設けています。
この手洗い場のタイルは妻のこだわりで、平田タイルのショールームに足を運んで実際にタイルを組みながら考えたものです。
かなり時間をかけて考えたので、妻もかなり満足しているようです。
が、タイルではなくこの手洗いが使いにくい!
ボウルが小さいのと、水洗とボウルの距離が近いせいで、手が洗いにくいです…
横にタオル掛けを設置していますが、手を洗ってタオルを取ろうとしたら、必ず木の台の部分に水が付きます。
これはダイワの標準のものなので、もう少し使いやすいものもあるでしょうし、せっかくなら自分で好きな手洗いを探せば良かったかなと思っています。
玄関だけでも結構気になるポイントがありました。
他のスペースとの兼ね合いで小さくなりがちな玄関だと思いますが、その分少しこだわってみると面白いのではないでしょうか。
今回はこれで終わらせていただきます。
では!