重厚感を感じる家-後編(夫)

どうもはてな夫です。

今回は前回の続きです。

 

前回の記事はこちら

 重厚感を感じる家-前編(夫) - 夫婦ブログー最高の家を目指して

 

前回はいかに私がミーハー馬鹿野郎かについて話をさせていただきました。

 

重厚感を感じる家は外壁や窓に凹凸があり、長方形でデコボコな形をした家だと述べました。

しかし実は家の重厚感を決めるのは家ではありません!!

 

じゃあ前回のはなんやってーーん!とツッコんでくれたあなた!アメちゃん🍭あげまs・・・

 

確かに家の外観は大事です。

しかし、実はそれよりももっと大事なものがあります。

 

それは外構です。

 

もうね、これでほんとうに決まってしまいます。

それでは本編をどうぞ。

 

 

 

3.外構の重厚感

家があなた自身だとしたら、外構はあなたを着飾る衣装です。

あなたがいかに美女美男でも、髪の毛ぼさぼさ、Tシャツびろびろ、鼻毛ぼーぼー、(ええい!おまけに鼻くそもつけとけい!)だったとしたらモテますか?

 

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いやそういう変態さんはほうっておいて、

 

 

 

やはり馬子にも衣装。

外構あっての家の外観でしょう!

 

ではどのような外構が重厚感を醸し出すのか。

うーん、外構で重厚感を出すというより、どうしたら家が引き立つかを考えたほうがよさそうです。

 

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この画像を見比べてください。(時間がないのでこんなところで勘弁してください)

1つ目は土地が狭く、全面の道路と建物の距離もなく、外構も最低限のシンプルなものです。それに対して2つ目は、土地が広く前面道路と建物の距離がかなりあります。また植栽を植え、塀を作っています。

 

同じ建物ですが、外構の仕様によって全く印象の異なるものとなりました。

最近はオープン外構が流行っていて、1つ目のような外構を採用することが多くなってきているようです。当然費用も抑えることができますし、土地が狭くてもできる外構として人気ということでしょう。

 

一方2つ目は土地も広い分クローズドにし、植栽で建物を隠したり、より立体感のある印象となります。その分当然費用は掛かります。

 

皆さん土地を購入するときやハウスメーカーと契約をするとき外構のことまで考えていますか?

おそらく外構の細かい仕様まで決めている方はかなり少ないでしょうし、外構の費用を多めにとっている方も少ないのではないでしょうか。

そういうはては夫婦も契約時は最低限の外構の見積もりで契約していました。

 

今になって外構にこだわりだすと、もっと予算を多くとっておいたほうが良かったなと後悔することもあります。

 

土地や建物の契約時はぜひ外構のことまで考える余裕を持ってください。

外構は家の印象を左右するということをお忘れなきように。

 

 

       重厚感を感じる家ー後編(夫)終わり

 

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